1999.3.1(Mon)

惜しい

 今朝は異様に眠く、家族そろって9時ごろまで寝てた。今日は10時出勤にしよう。

 10時に到着するには9時半には家を出ないと…。あわただしい朝が始まる。

 10時20分、そろそろ準備も終わり、これなら余裕で間に合うなって時刻に、みこにゃんがやってくれた。
 さっき、自分で「ちっこ ちっこ」と教えてくれたのでLicにトイレに連れていってもらってたのだが、オムツを外されて帰ってきてた。そのわずかな時間に、ホットカーペットの上で、ほかほかのウン○をされてしまったのだ。

 うーむ、まだトイレでするというのは覚えてくれないな〜。
 ウン○がころころな奴だったらよかったのだが、今回は運悪く、水々しいやつ。余裕で間に合う時間のはずだったが、一変、ぎりぎり間に合わないかも?な時間になってしまった。
 私はすっかり半日休暇を使う気でいたのだが、Licが「間に合う!」と強調したとおり、2分前で10時に間に合ってしまった。奇跡!


1999.3.2(Tue)

知恵

 夜、にゃんきち君の餌やりタイム。この時はケージから出してもらえるので、にゃんきち君は思いっきり伸びをしてゴロゴロと甘えてくる。しばらく手で遊んでやってから、トイレの始末と餌やり。その間、にゃんきち君は毎回決まってピーコ(手乗りセキセイインコ)にちょっかい出しにいくのだが、今日はみこにゃんが見張り役。

 にゃんきちが手を出そうとすると、みこにゃんがおっきな声で「ぴーちゃん! ぴーちゃん!」。背後から回り込もうとすると、「にゃんこ! にゃんこ!」。みこにゃん必死で叫んでくれる。
 にゃんきちは気が弱いので、おっきな声に少々びびり気味。それでもピーコの魅力は素晴らしいらしく、籠のそばを離れない。ついにみこにゃんの新兵器登場!

 にゃんきちの餌袋(仔猫用ブレッキーズ)をぐっと差し出し、「おーぃ! おーぃ!」と呼びかけ始めた。みこにゃんは、この袋がにゃんきちの餌だって分かってたんだ。いつも餌やりを見てるから覚えたのかな。
 でもそれ以上にすごいのは、餌を見せたら寄ってくるだろうと推測してるみこにゃんの知恵だ。自分の行動パターンをにゃんきちに当てはめて推測してる。
 みこにゃんの頭脳は日々進歩している。


1999.3.3(Wed)

雛祭り

 今日はだんごの日。『だんご3兄弟』のCDは、フライング発売されてた昨日、Licによってゲットされた。すごい売れ行きみたい。
 さらに今日は桃の節句。女の子の日だ。みこにゃんの健やかな成長を願って、我が家でもささやかに雛祭り。

 ちょっと豪華な食事が終わり、お風呂にも入ってさっぱりした後、雛人形の前で記念撮影。最初、みこにゃんは電気のついてない座敷の奥にある雛人形が怖かったらしい。廊下で立ち往生。私が電気つけて、おいでおいでしてようやく安心したのか入ってきた。他の人形とかは全然平気で遊び相手にしてるのに、雛人形だけはみこにゃんにとって特別なものらしい。いたずら好きのみこにゃんが、触って楽しげなアイテムに満ちている雛人形には一切手を出さないのだ。不思議を通り越して、神秘的ですらある。

 さて撮影もすんだら、あとは寝るまでしばしリラックスタイム。
 みこにゃんを膝に座らせて、昼間Licがビデオ撮影してくれてた、本日の保育園での“劇ごっこ”のようすを一緒に見る。

 みこにゃんのクラスは最初に登場。みこにゃんサイズの子供ばかりなので、劇というより日常生活そのまんまを見てもらおうという趣旨のよう。お散歩から帰ってきてのひとこまを再現してた。
 それでも大勢の観客がいると、いつもと様子が違うのでうまくいかない。みこにゃんの表情もなんだか強張ってるような〜。
 膝の上でモニター画面を食い入るように見つめてるみこにゃんも、なんだかすごく真剣な表情だ。
 しかし次のクラスの分が映ると、みこにゃん一転リラックスムード。拍手するとこでは一緒に拍手してるし、ビデオから聞こえる歌声にあわせて、歌ってる。なかなかいいぞ、みこにゃん!その調子で、次はみんなの前でも元気よく歌えるとグーだね〜。


1999.3.5(Fri)

 今日は朝からやわらかな雨がぱらつく日だった。久しぶりの雨。
 仕事を終え、クルマで帰る時も、一時激しく降ったりしていたが、家に着くころには雨も上がっていた。

 今夜は先週の金曜に借りていたビデオとCDを返しに、夕ご飯が終わると街までお出かけだ。玄関のドアを開けると、暗い外は一面ぼんやりと景色が霞んでいた。ものすごい霧だ。
 クルマのヘッドライトを付けると、反射してほとんど前が見えない。慎重に運転して隣街との境にあるトンネルを抜けた。するとそこは霧の世界はすでになく、ただの春間近い夜の風景が広がっていた。

 いつもそうだ。雪が降る日、霧が立ち込める日、トンネルを抜けるとなにごともなくたたずむ景色。
 長いトンネルのちょうど真ん中あたりで、世界が切り替わる。


1999.3.6(Sat)

お買い物

 午後3時、近所のショッピングセンター“マーゴ”へ家族で買い物に出かけた。今日は子供服が安売りなのだ。
 エスカレーターを上がって2階売り場へ。しかしみこにゃんの足は、おもちゃ売り場で釘付けになってしまった。“ぴかちゅう”に“あんぱんまん”、それに“きてぃちゃん”と“みっきーちゃん”はみこにゃんにも区別がついている。それぞれ名前を言いながら、1つ1つ手にとり、チェックしてる。
 ふと目に留まったのは、黒いペンギンのぬいぐるみ。でも、頭にニワトリのような赤いトサカが生えてる。それをみこにゃんは異様に気に入ったらしい。何度も取ろうとするのだが、留め具がちょっと固いのでみこにゃんには取ることが出来ない。そこで、取ってやるのだけれど、そうすると今度は怖いみたいなのだ。いやいやして、突き放す。うーん、もしかして怖いもの見たさ??

 もう1つ、みこにゃんの気に入ったものがある。それは“がちゃがちゃ”の機械だ。中に入ってるボールも、みこにゃんの大好きなアイテムなのだが、押しボタンとかハンドルとかをいじるのも、お気に入りらしい。かっちゃかっちゃといじっては、取り出し口を確認してる。その仕草が可愛いので、ついお金を入れてやろうかと思ってしまう。でも、1つそんなことをしたら、そこらへんにあるすべてのマシンで要求されそうなので、止めておいた。

 いつのまにかプラモデルの棚のところまで入りこんでいた。何気に目をやったら、をを!これはポインター!!思わず手にとってしまった。箱の表面に、“復刻版”と印刷してある。ふーん、根強いファンがいるんだ。さすが『ウルトラセブン』。そばには、ウルトラホーク1号、2号、3号まで置いてある。1号の精巧モデルなら買いだったが、これは子供用らしく、駆動用のでっかいタイヤが機体下部にくっついていた。うーん、残念。
 さらに、『宇宙戦艦ヤマト』のさまざまなプラモデルも揃ってた。これはPS用ゲーム発売の影響?

 でも私の目を一気に引き留めたのは、『サーキットの狼モデル ロータス・ヨーロッパ』だ。なっつかしぃなぁ、小学生のころ、このシリーズ買ったよ。そのときはフェラーリ・コンペツィオーネだったけど。今はこのロータス・ヨーロッパが無性に欲しい。買おうかな〜…、でも箱に印刷してある“完全塗装済み”っていう文字気になるなぁ。こういうタイプは、モデルの出来が往々にして悪いことが多いのだ。うーん、悩ましい。でもなんで今、サーキットの狼が復活してるのかな?もしかして、またスーパーカーブーム?

 私がそうやって懐かしいプラモデルに惹かれてるころ、みこにゃんはそろそろ飽きたようだ。「あっち あっち」と手を引っ張る。もうちょっと見たいのもあったけど、しょうがない、みこにゃんの行きたいほうに行ってみると、みこにゃんが天井付近を指差してる。ん?…あ、傘か、あれが欲しいの?みこにゃん両手をぱしぱし合わせて「ちょうだい」してる。はいはい、じゃこの一番短いやつね。と、ピンク色の40cmのやつを取ってやる。
 え?いらないの?んー、でも他のは全部、みこにゃんにはおっきいよ?
 しょうがない、じゃこの青いのは?…これもいらないのか。どれが欲しいのかな?とみこにゃんに選ばせたら、黄色いやつを手に取った。試しに、もう1度、ピンクのやつを手渡したら、やっぱりいらないされた。黄色いのがいいらしい。

 傘を手に持ち、みこにゃんご機嫌。ぺしぺし床をつっついたり、ぶんぶん振ったり。そんなに気に入ったそぶりをされると、思わず買ってやりたくなる。でも、みこにゃんは飽きっぽいのだ。もう少し、様子を見ないと。
 傘の売り場を5周くらいして、そろそろ飽きたかな?と傘を戻そうとすると、離してくれない。を、これはほんとに気に入ったのかな?
 財布を出して、レジに行こうかな〜と思ってたら、みこにゃんが不意に別の方向にダッシュする。あわてて追いかけたら、遊具乗り場へとやってきた。100円で、ういんういん動く電動遊具がたさくん置いてある。傘はもういらないらしい。すんなり渡してくれた。

 それからみこにゃんは延々と遊具に乗ったり降りたり、子供服を買い終わったLicがやってきても、さらに30分はたっぷりと遊んでいた。もうそろそろ出よう、と手をひっぱっても駄目。飽きもせず、何度も同じ乗り物に乗っては降りしてる。このアンパンマンのやつが一番気に入ってるらしい。
 ようやくみこにゃんを抱きかかえて脱出した時、すっかり日は暮れていた。

ほっと一息

 昨日、本屋で買ってきたコミック『夏目家の妙な人々』を読んだ。わかつきめぐみの新刊だ。主夫業やってる親父が、異様に料理がうまいというありがちな設定は、ちょっと勘弁と思ったけど、それ以外は、妙に片意地はってる風もなく描いてて、ほっとできる。勘違いした作家が書いたら、鼻持ちならない偽善に満ちた少年・少女の主張になるところだが、さすがわかつきめぐみだ。
 読み終わったあと、ほっと安心、なんだか幸せな気分になれる作品であった。


1999.3.7(Sun)

きょうのみこにゃん

 本日は雨。おまけに気温が低く、昨日のいい天気とは打って変わって冬のよう。

 さてきょうのみこにゃんのすごいこと。
 お風呂大好きみこにゃんに、お風呂に入ろうと連れていかれたが、その前に魚に餌をやりたかったので、「おさかなさんに餌あげてくるから、待っててね」と言ったら、「うん」とうなづいてちゃんと待っててくれたこと。我慢することをいつのまにか会得してた。

 コップとかをぽーぃと床に放ったりしていたずらしたとき、「ぽいしちゃ駄目よ〜、わかった?」と聞くと「わかったー」と元気に答える。さらに「ほんとにー?」念を押すと、「ほんと」と笑顔で言ってくれるのだが、その直後、またぽーぃと同じいたずらをする。なんだかわかっててやってるみたい。

 お風呂に入ってるとき、湯船に肩までつかることができるようになった!だいぶ水に慣れたみたい。

 走っててこけたりすると、「だいじょーぶ」と自分で言い聞かせて、なにごともなかったかのように立ち直ることができる!強いぞみこにゃん。


1999.3.8(Mon)

もぞもぞ

 会社帰りに、家族でスーパーにお買い物。みこにゃんの目が光る。スーパーは、みこにゃんの好きそうなアイテムで満ちている。
 でも今日はみこにゃんの靴をはかせるの忘れてたので、だっこされる運命に。しかしみこにゃん必死に脱走しようともがくもがく。

 体をまーるくして、頭をちょっとの隙間から出そうと、もぞもぞもぞもぞ。まるで少し大き目のウサギとかネコとかの動物を抱っこしてる感じがする。手の動きとか、頭の擦り付け方が、小動物系に近いのだ。やはり人間も、動物なんだなぁ、と妙なところに感心してしまった。

掛け声

 夜の10時から、クラゲ専用水槽の水換えをしたのだが、バケツに水いれて運んでいると、みこにゃんがにこにこしながらやってきて、手伝ってくれる。バケツは15リットル入りのやつだから、かなり重い。みこにゃんは両手で抱き着くように、貼りついて「おっし ぴっぴ ぴっぴ ぴっぴ」と掛け声かけながら運んでる。

 「ぴっぴ」はたぶん笛の音の真似なんだろうな〜、きっと保育園で覚えたんだろう。でも謎なのははじめの「おっし」の部分だ。これ誰の口癖なのかな。保育園の先生がそう言って運んでるのだろうか。

 みこにゃんが貼りつくようにバケツにくっついてるので、私としては非常に運びにくいのだが、手伝ってくれてるみこにゃんが可愛いので、我慢我慢。みこにゃんは、「おもい〜」って言いながらも運んでくれてることだし。
 あ!よく考えたら、みこにゃんが自発的にお手伝いしてくれたのって、これが初めてでは??もしかして、すごいことなのかも?


1999.3.9(Tue)

難しい年頃

 夕食の時間。みこにゃんは椅子に座って、ご飯を心待ちにしているようす。ワカサギの天ぷらをまずどうぞ。
 ラップを外してあげたとたん、大泣きされた! え??なになに?なんか気に食わなかったのかな?

 ラップを自分で外したかったのかと思い、元に戻す。すると、みこにゃん突然泣き止み、ラップに手をかけた。。。。ラップごしに天ぷらをつかもうとして、それがかなわないと知ると、再び大泣き。いくらあやしても泣き止まない。手を近づけただけで、「いや いや」と猛烈に拒否される。困った〜。

 次に餃子が焼きあがってきた。みこにゃんの好きな餃子だよ〜。
 お皿をとんと置いたら、ぴたと泣き止む。私の手をとり、餃子を1つとれと無言で指示するみこにゃん。とってタレにつけてやって、はいどうぞっ。みこにゃんが手を伸ばしてつかもうと…、一瞬、餃子に触れただけで、またまた大泣き。うーん。
 いったい何がいけないのかなぁ。こんなこといままでになかったので、どうしたものか途方に暮れる。その後、みこにゃんはLicにくっついたままだったが、ご飯の準備がすべて整うと、泣き止んでいた。マーボ春雨をおいしそうにちゅるんと食べてる。うむぅ、いったいさっきのはなんだったのか?

 夕ご飯が終わると、滑り台やボールで遊ばされ、お風呂が入ったので、一緒に入り、パジャマを着せてくつろいで…、その後はまるっきりいつもと同じみこにゃんだった。


1999.3.11(Thr)

お風呂

 みこにゃんはお風呂が大好きだ。お湯張り完了のピピピピピという電子音が響くと、さっそく私の手をひっぱって風呂場へ急ぐ。まだ自力で服を脱げないのだが、ばんざーぃの体勢をとってくれるので、じつに脱がしやすい。
 いつも45度のお湯にしてるので、みこにゃんには最初かなり熱いみたい。しばらくは洗い場でお湯遊びしてる。今日は、ぞうさんのおもちゃをネタにみこにゃんと遊んでみよう。みこにゃんは、ぞうさんが大好きなのだ。

 入浴剤を入れてるので、白くなったお湯の中はまるで底無し沼のようにみえる。そこにぞうさんを泳がしてみると、みこにゃんの瞳が輝いて、目で追っている。この時、ぞうさんをつかんでる手を、みこにゃんに見えないようにうまく水面下に隠しておくのがポイントだ。

 ふと、ぞうさんの姿が水没する。みこにゃん、はっとした表情になってぞうさんを探しにお風呂の中を覗き込む。いない、どこにいったのか。
 じらしてじらして、みこにゃんの心配が最高潮に達したとき、ぞうさんを一気に浮上させる。もちろん、みこにゃんの目の前に浮上させるのがコツ。
 浮力で勢い良く、飛び上がってくるぞうさんに、みこにゃんは全身を飛び上がらせて驚いたあと、きゃははははと笑ってごまかすのだ。じつに可愛らしい。

 今日はみこにゃん、肩までお湯につかる芸を披露してくれた。


1999.3.12(Fri)

靴下

 朝、みこにゃんが一人で着替えをしてる。なぜかまっさきに靴下をはこうとしているのだが、まず左足から…、じょうずにはけた!すっごい、みこにゃん。
 のこる右足もうまくはけるかな〜??

 必死で靴下をはこうともがくみこにゃん。先っちょだけ入って、なかなかかかとまで届かないのに癇癪を起こして、きぃぃぃーっとめちゃくちゃ引っ張り始めた。みこにゃんはけっこう短気だ。
 しばらくそうやって騒いでいたのだが、ふと静かになった。そして「くちゅした ない くちゅした ない」と言い始める。
 さっきまで持ってた靴下の片一方が、なくなってる。ん?よく見たら、最初にはいてた左足に、重ねてもう1足はいていた。みこにゃんは左足の靴下はきは上手にできるらしい。

 うーん、すでに左足には靴下はいてるっていうの忘れてるぞ〜、みこにゃん。

冬の怪

 夕ご飯のあと、リビングで横になっていると、なぜか足元がすーすーするのに気が付いた。春も近いというのに、まるで冬のような冷気、いったいどこから入ってくるのか?
 換気扇は止めてあるので、いつも冷気が侵入してくる襖からでもなさそう。うーん、この尋常ではない寒さはなんとしたことか。まるでリビングのガラス戸が開いているかのような…、確認してみた。「開いてる」

 まるで冗談のように、ガラス戸がわずかに開いていた。私は鍵を外した記憶はない、Licも知らないという。すると、なぜ鍵が外れ、戸が開いているのか?
 みこにゃんはまだ鍵に手は届かない。こ、これはぁ…、怪奇現象だ。
 外から無理に開けたのでないことは間違いないので、中から何者かが我々の知らない間に鍵を外したとしか考えられない。いったい誰が?もしや泥棒さんか…?

 幸い、うちには金目のものはないので、何か盗られたという心配はない。ちょっと悔しいけど。


1999.3.14(Sun)

春の花壇

 西側の花壇を、最近、放し飼いの猫がトイレにするので困っていた。もう毎日のように新しいブツが落ちているのだ。その場所が、ちょうど花の空白地帯になってて、都合がよいらしい。
 トイレにさせないためには、新しい花を植えればよい。ちょうど春の花苗が出回る季節。よし、この機会に買ってくるか。というわけで、ホームセンターまでお出かけ。

 しかし、手持ちの現金がわずか1200円しかないため、何を買うか悩みまくる。リリカシャワーとかミリオンベルとか、そういう高価な苗は無理だ。やはりありきたりな値段のこなれているものを選ぶのが賢明だろう。
 150円シリーズのマリーゴールド3本、それに同じ値段のリビングストン・デージー2本、うーんあとは…、あ!こんなところにバーベナがある、しかも吊り鉢込みで300円!買おう。

 こうして計6本の花を庭に飾った。やっぱり春の花って、いいなぁ。咲いてるだけで季節はすっかり春爛漫っていう気になってくる。

春の風

 夕方、お風呂にお湯を入れようと風呂場に行った。開け放しの窓から、心地よい風が入ってくる。その匂いに思わず、動きを止めて大きく深呼吸した。懐かしい匂いだ。

 大学4年の3月。ちょうど今の時期だ。卒業して遠い街に引っ越す準備、荷物をまとめてるボロい下宿屋のひなびた廊下の窓で、やはりこんな匂いの風を感じた。春を告げる風。以来、この風を感じるといつでも記憶は楽しすぎた学生時代へと引き戻される。

 もう春なんだなって思った。

即答

 みこにゃんのいたずらは、ますますパワーアップしてゆく。ぽーぃ、とモノを投げるのも得意技だ。
 そういういたずらをしてると、Licにしかられるみこにゃん。「どうして投げるの!?投げたら壊れるでしょ?わかった?」
 ところがこの日、みこにゃんはLicの言葉をさえぎるように、こう言った。「わかった」
 いままでなら、Licが「わかった?」って聞いてから、初めてみこにゃんが「わかったー」と言ってたのだが、今回は「投げたらだめよ〜」って言われた直後に「わかったー」なのだ。みこにゃんには、このあとお決まりのセリフが続くのがわかっていたのだ。だから、先に答えることにしたんだろう。

 まぐれかもしれないというので、Licが何度か試してみたが、やはりしかってる途中で「わかったー」って言うのは、同じだった。うーん、すごいぞみこにゃん。これで、本当に意味がわかって「わかったー」って言うようになれば最高なんだけど…。
 今はまだ、わかったと言っても、すぐいたずら再開なので、「わかってないやろ〜」なんて言われているみこにゃんであった。


1999.3.15(Mon)

風邪?

 起きたら喉が痛かった。おまけに頭痛がする。頭もぼーっとしてるし、なんだか風邪っぽい症状。異様にしんどいので、会社を休むことにした。Licも私と同様に風邪をひいたらしい。やはり会社をお休みした。

 親が二人ダウンすると、みこにゃんも必然的に保育園をお休み。でもみこにゃん元気なので、遊ぼうと誘われる。しんどいながらも、遊びにつきあうのだが、うーん、やっぱりしんどい。

 気力を振り絞って、みこにゃんと遊んだ。お昼になってお昼寝してくれたときは、ほっとしたけど、遊んでるみこにゃんはとっても可愛いので、しんどくてもかまわないと思う。明日は風邪治るといいんだけど…。

開花!

 玄関脇の花壇には、ここ数年植えっぱなしの水仙群がある。日本水仙はとうに花の盛りを過ぎていたが、ラッパ水仙をはじめとする西洋水仙はこれからが本番だ。

 今朝、ふとその花壇を見たら、黄色いラッパ水仙が開花しているのに気付いた。昨日は開花してた記憶はないから、今朝開いたんだ。
 私はこの鮮やかな大輪のラッパ水仙が大好きだ。夜でも花を閉じないので、会社から帰ってきても、暗闇で光るように凛と咲く姿は印象的なのだ。
 この花が咲いたら、バイクも本格始動の季節(すっかり軟弱ライダーなので冬は乗らない)。


1999.3.16(Tue)

今日も風邪?

 昨日、寝るまえは頭がずきずき痛んで、喉もまるで扁桃腺のように痛かった。
 今朝になってもそれはあまり改善の兆しはなく、本日も会社をお休み。
 昼間、寝てたら汗びっしょりだった。陽気がすっかり5月並み。あったかな日差しだった。


1999.3.19(Fri)

起きて

 夕食が終わったあと、みこにゃんがロボロフスキーハムスターのジジ君のケージを覗き込んで、大声で叫ぶ。「お き てー! おきて!」

 ドワーフハムスターは夜行性だから、まだこの時間は熟睡中なのだ。でもみこにゃんはそんなことを知る由もなく、容赦なく起こしにかかる。姿が見えないので、とりあえず「おきて」と言えば、出てくるだろうと思っているらしい。
 私が「ちゅーちゃん、まだ寝てるからダメだよ〜」って言っても、耳に入らないようす。

 あ、ジジ君起きてきた。

 みこにゃんは満足気に、「おきた」って言ってる。思わず「それは“起きた”んじゃなくて、“起こした”っていうんだよー」と突っ込んだが、やはりみこにゃんには違いなどわかるはずもなかった。
 それにしても、みこにゃんジジ君が気に入ってるなー。


1999.3.22(Mon)

妙な天気

 今朝は昨日より一段を冷え込みが厳しかった。まるで真冬だ。
 予定では今日が桜の開花予想日だったが、こんなに寒いと蕾も硬いままじゃないかな。

 春分の日なのでほんとうなら3連休最後の日となるところだが、あいにく休日出勤しなくちゃいけない。玄関を開けたら、なんと白いものが空からちらちら降っている。どうりで寒いはずだ。こんな時期に雪とは!

 会社では、同じフロアでは出勤してる人がたったの3人しかいなかったので、暖房も入らず、むちゃくちゃ冷えていた。足先が、じんじんするくらい冷たい。うーん、これはシャレになってないぞ。寒すぎ!
 今週はこんな天気がずっと続くらしい…。はやく暖かくなって欲しい今日この頃。

予告編2本

 海の向こうでは、『スターウォーズ』の最新作がにぎやかになっているようだ。インターネットで、予告編を2本、ダウンロードすることができるのでさっそく落としてみた。それぞれファイルサイズが約25Mバイトづつある。でかい。とても自宅のダイヤルアップ接続では落とす気にならない。

 をを〜、音楽は基本的に同じなのか、連続性があっていいかな。特撮部分は、またずいぶん綺麗になったなー。CGばりばりに使ってそう。綺麗すぎて、なんか重厚さがちょっと物足りないかな?というほどだ。

 オビワン・ケノビめちゃ若い!うーん、若いオビワンもカッコいじゃないか。ライトセーバーは、あいかわらずいいねぇ。銃相手に、光剣だけで斬り込む図っての、わくわくするなぁ。日本髪のようなネーチャンが誰なのか気になるが、とにかく公開が楽しみだ。


1999.3.24(Wed)

非常識

 日本海沿岸の日本人拉致の問題が起きていた頃から、北朝鮮が日本に工作員を送り込んでいる事実はあったのだろう。実際、これまでも何度も海上保安庁の巡視船の追跡を逃れた不審船はかなりある。不思議なのは、当時から海上保安庁の巡視船の能力では、それら北朝鮮工作員の改造船に対処できないのがわかっていながら、なぜこれまでなんら改善策がとられなかったか?だ。

 今回の2隻の不審船については、とうとう海上自衛隊まで出動するはめになってしまった。しかも、平和ぼけしまくった法律のせいで、警告射撃しかできず、結局停船させられなかったのだ。恥さらしもいいとこだ。警告射撃とは、「次は脅しじゃなく、当てるぞ」という意味が世界の常識だが、日本では実際に実弾を当てることができないため、警告の意味になっていない。それを無視したところで、直撃されないのがわかっている警告射撃をされたからって、止まってくれるお人好しな敵が、どこの国にいるというのか。

 「止まれ〜 止まらんと撃つぞ!」
 「ばーか、当てることもできないやつが強がってんじゃねーよ、へへん」
 「とまれ〜 止まらんと撃つぞ〜」
 「わっはっはっは、だから当ててみなってば」
 「とまれぇぇ〜」

 ガキのケンカじゃあるまいし…。現場の自衛官は、まさに歯ぎしりする思いで、すずしい顔して逃走する船を見やったことだろう。まさに政治の怠慢としかいいようがない。いや、政治だけではない、国民の怠慢とあえて言おう。国民が危機意識も持たず、ぬくぬくと惰眠をむさぼっていた結果が、このありさまだ。平和平和と祈っていれば、勝手に平和になると信じる思考停止な連中のせいばかりとはいえまい。

 左傾メディアなどは、またしてもガイドライン法案にからめて自衛隊出動をしたのではないか?などとしたり顔で抜かしているが、そんなこと言ってる場合かぃ、え?他人事じゃないだよ、わかってんのか?そうやって厳しい現実から、いつも目をそらしてきたせいで、どれだけ脆く危ない、国境さえも守れない国になってしまったか、よーく考えてみることだ。キケンなことから逃げてれば、キケンがなくなると思うのはお子様の発想としかいいようがないな。
 まぁ、これを機会に少しはまともな装備になり、実力行使も世界の常識に沿って実行できるようになれば、幸いである。

 ところで、今回もまた社民党の土井たか子が、馬鹿丸出しのコメントしてたな。「本気で停めようと思えば、船で体当たりするのが筋」だと??時速35ノットで逃走する船相手に体当たりしろと、このおばさんはおっしゃる。どれだけ現場の自衛官がキケンにさらされるか考えようともしない冷酷非情さ。。。これが平和平和と常日頃言ってるやつの言うことか?矛盾しまくりとちゃうんか!!
 銃撃で航行装置を破壊して停めることよりも、原始的な肉弾戦、しかも神風特攻を彷彿とさせる体当たりで停めよ、とは…、浅はかを通り越して、ただの馬鹿だ。
 こんな馬鹿が国会議員になってる、しかもある程度の勢力を持っているってのが日本の不幸だな。

謎の影

 夜、クルマをはしらせて帰宅途中、団地の入り口に近い橋のたもとに、それは突然現れた。ヘッドライトに照らされて、なにやら白い影。大きさはミカン箱くらい。カタチはなんだかぼやけてよくわからなかった。

 ブレーキをかけて減速しつつ、それをよく見ようとした。…が、それはすでに消えていた。幻覚か?光の反射か?…それとも…

 怪談にはまだ時期が早い。それに、特に異常な空気を感じることもできなかった。迷子の動物霊かもしれないな。


1999.3.25(Thr)

春ららら

 週のはじまりは真冬のような荒れ模様だったので、どうなることかと思ったが、順調に天気は回復傾向。昨日は会社敷地内の桜の木に、1つだけ花が咲いているのを見つけることができた。ニュースでは、昨日が名古屋の開花だったそうだ。岐阜はもうちょっと遅れるかな?

 朝、玄関を出たらコブシの白い花が満開になっているのに気付いた。先週はまだ蕾だったのに。一面にコブシの花のいい香りがただよっている。その隣に植えてある花桃の枝にもびっしりと蕾がついているのだが、桃色の花びらを開いている花を2つ発見。来週には満開になりそうだ。

 一年で一番、花の多い季節。去年、買ったまま忘れていたワイルドフラワーの種でも庭にまいてみようか。


1999.3.27(Sat)

ゆっくりと

 午前中、みこにゃんを保育園に送っていったあと、Licと本屋に行った。みこにゃんがいないので、今日はゆっくり立ち読みできる。
 谷甲州の『ヴァレリアファイル(上)』を発見。10年前に文庫で出たときに買って、最終巻まで読んではいるのだが、今回は新書でしかも表紙絵&挿し絵を士郎正宗がやってるので問答無用で買いだ。ストーリーも、若干の変更があるらしいし。

 当時は谷甲州がコンピュータ&ネットワークネタをやってるというので、不安半分、期待半分で読んだのだが、流行だったサイバーパンクに変に影響されてなかったのは評価できるが、やはり不得意分野を無理して書いてるという印象が強く残った。それでも最後まで読めたのは、作家の力量があったからだろう。当時でさえそういう思いがあったのだから、あれからのコンピュータ分野の進歩にはたしてうまく適応するのかが、とても気になる。早く読んで確かめたい。

 Licは麻城ゆうの『蒼の伝説 夕咲の姫』を手に持ってた。新刊が出てたらしい。それと、新井素子の『チグリスユーフラテス』が欲しいという。値段が高いので躊躇してるみたい。手にとってみると、すごい分厚い。ハードカバーっていうやつだなぁ。あらすじは、そこそこに惹かれるものがあるので、買ってみることにした。新井素子は『グリーンレクイエム』以来だ。
 みこにゃんのお迎え時間である正午が近づいてきたので、店を出た。

 さて、みこにゃんを連れ帰って午後のひととき。Licがさっそく麻城ゆうの新刊を読んでいる。あいかわらず読むのが早い。そのうち「これなんだか読んだことある」と言い出した。本の帯には“新シリーズ”と書いてるし、書き下ろしと後書きで書いてるので、見た目、ばりばりの新刊だ。しかし、Licの記憶では、たしかに以前、同じものを読んだことがあるとのこと。でも、それが何だったかどうしても思い出せないらしい。

 本を読み終わっても、やはり記憶どおりの展開だったそうで、ずぅっと気になっているようだ。そして真夜中、チャットで理由が判明。同人誌で既に発表したことのあるお話ということだった。それが商業誌に途中で移行したので、見た目新刊だが、中味は既刊ということらしい。謎が判明して、Licは便秘が解消したかのようにすっきりとした顔になった。よほど悩んでいたらしい。

『TNG』再び

 『新スタートレック(TNG)』が、再びスーパーチャンネルで放送開始されている。プレミアム版を見たが、なんだか以前見たときにはなかった部分が追加されているような?…やはり今回の分は最初からノーカット版が放送されているらしい。これは録画しなおさなければ!というわけで、今日のリピートはしっかり録画予約でチェックした。

 以前の放送のときは、途中からノーカット版になったんだった。なのでそれまでは録画のやり直しをする予定。

 『スタートレック/宇宙大作戦』も、来月から放送が始まる。うーん、これも録画したい。でもテープ代…、すでに、『TNG』と『ヴォイジャー』、『DS9』で200本以上、S−VHSテープを消費しているのだが。。。。。


1999.3.28(Sun)

ぞーさん

 玄関に並べておいてある水槽2つ、海水の方に苔を食べてもらおうと巻き貝を入れてある。ガラス面についてる茶色の苔を、せっせと休みなく食べてくれる働きものだ。

 でも正面のガラスに貼りついているので、見た目ちょっと恐い。
 みこにゃんが、さっそくその変わった姿を見つけて、指差した。「あ!」って言いながら、瞳が輝いている。だっこして、近くまで寄せてやると、貼りついた部分を指差しながら、「をーーー」とか言ってる。そのうち、「ぞーさん!!」と嬉しそうにはしゃぎだした。「ん?ぞーさん?」疑問に思って「“かい”っていうんだよ」と教えても、「ぞーさん ぞーさん」と言う。

 ん〜、ぞーさんねぇ…、しばし貝を眺めていて気付いた。をを!まさしくこれはぞーさんに見えるかも!?貝の口付近は、まるでゾウのように長い突起があり、触覚が2本牙のように出てるし。みこにゃんは、そこを見て「ぞーさん」と認識したらしい。
 ものすごいパターンマッチングだ。幼児の頭脳、侮りがたし!

フェザー

 冬のあいだ、カバーをかけて封印しておいた私のバイクを、ようやく目覚めさせることにした。すっかり軟弱ライダーになってるので、寒い冬はバイクは封印してたのだ。
 YAMAHA製 FZ-250 フェザーII型。ブラックとグレイのツートンカラー。1986年製造のマシンだ。去年の3月、中古バイク屋のレッドバロンで探してもらい、ようやく出てきた貴重な逸品。10年以上昔のバイクにもかかわらず、ボディやフレームに錆一つついてないのだ。ぴっかぴかの新車の状態で眠っていたらしい。走行距離も2800kmしか走っていなくて、いったい誰がなんのために保存しておいたのか気になる。そういう美品だったため、通常のフェザー中古価格の3倍を支払い、引き取ってきたのである。

 私がバイクの免許をとったのは、大学2回生の春休みのことだ。当時、ふと思い立って、バイクで北海道を旅したいと思った私は、弁当屋のバイトで資金を稼ぎ、なんとか免許取得とバイク購入にこぎつけた。その時、新車で買ったバイクがYAMAHAのFZ-250 フェザーだったのである。白いボディにブルーのラインが入ったのを買った。
 高回転エンジンの先駆けで、1万7000回転まで回るエンジンは、独特の音を発した。街でフェザーが走れば一発でわかるほど、特徴的なその音に、私は魅了されていたのだ。だから、バイクを買うなら絶対フェザーにしようと決めていた。
 学生時代はバイクを抜きには語れない思い出がたくさん。いろんな無茶をやった。それだけに思い入れもひとしお。。。フェザーは、特別なバイクになっていった。

 しかし卒業して就職した私は、フェザーを弟に預けてしまった。会社が、あろうことかバイクも造っているメーカーだったため、妙な気をきかせてしまったのだ。それに社員割引で買えるというので、フェザーについで欲しかったバイク、エリミネータ400を買ってみたかったからだった。
 岐阜に配属されて早々に、新車のエリミネータ400をローンで買った。しばらくは400のパワーと、アメリカンっぽい車体で楽な運転姿勢っていうのが楽しかったが、次第にバイクから遠ざかり、クルマを買ってからはほとんど乗らなくなってしまった。そして水槽を買うために、エリミネータを売り払ったのが今から5年前のことだ。

 それが去年、フェザーを預けた弟が、大学院をようやく卒業したので置き場所を失うってことになり(弟はすでに別のマシンを買っていた)、それならば引き取ろうと思ったのだ。懐かしいバイクだ。思い出のつまったマシン。でも、弟の下宿から岐阜まではあまりに遠く、搬送してもらうには金がかかりすぎた。やむなくフェザーは廃車にした…。

 これで火が付いてしまった。フェザーに乗りたい。その思いは日に日に募り、めでたく願いは叶ったのだ。
 さぁ、今年はどこにツーリングに行こうか。


1999.3.29(Mon)

順番

 夕食。今日は鶏のから揚げと、野菜の天ぷら。シシトウの天ぷらを、みこにゃんが3個ほど積み上げて言った。「たっかぃ たっかぃ」
 わずかちょびっとの高さではあるが、みこにゃんにとってはすごい山なのだろう。
 赤ちゃんのころは、高い高いをすると顔をひきつらせていたが、最近は高い高い大好きになったらしい。きゃっきゃと笑ってくれる。自分以外が高い高い状態になるのも、面白いらしい。

 さて、夕食後、みこにゃんと遊ぶ。滑り台をしゅしゅーと滑るみこにゃん。自分が滑ったあと、私の手をとって滑るように言う。私が滑ってやると、大喜び。次はまた自分が滑る。その時、みこにゃんは言った。「じゅんばん じゅんばん あそぼ あそぼ」
 すごいぞ、みこにゃん!順番に遊ぶことを知ってるなんて。順番を守るのは、すごく大事だから、オトナになっても忘れないようにね。


1999.3.31(Wed)

修正したいやつら

 “ユーゴのミロシェビッチ大統領”
 時代錯誤の独裁者。イラクのフセイン大統領に通じるものがあるかも。でもなー、セルビア人どもの大衆も、同じくらい馬鹿かもな。

 “北朝鮮の偉大な首領さま”
 こいつも独裁者。今世紀中に、国ごと消えてくれれば申し分ない。

 アカ教師どもと、それを応援する朝日新聞。
 時代錯誤で傲慢なエリート意識ぷんぷんの、どうしようもないやつら。勤務評定を拒否して、能力もないくせに税金から給料をもっていく、税金ドロボー。いまどき、人事考課も反映されない給与体系が許されると思ってる馬鹿。
 そんなに日本が嫌いなら、アカの天国、北朝鮮や中国にさっさと移民しなさいって。


Profile

about

Written by U.

Home

Since 1997.11.14

Index

2009年

  • 7月
  • 8月
  • 9月
  • 10月
  • 11月
  • 12月

2008年

2007年

2006年

2005年

2004年

  • 7月
  • 8月
  • 9月
  • 10月
  • 11月
  • 12月

2003年

2002年

2001年

2000年

1999年

1998年

1997年

  • 1月
  • 2月
  • 3月
  • 4月
  • 5月
  • 6月

RSS feed

RSS1.0RSS

[VALID RSS!]

お勧め

『メイン☆ストリート』(アーティスト:May’n)

『付喪堂骨董店〈5〉―“不思議”取り扱います』(著:御堂 彰彦)

オンライン書店 boople.com(ブープル)

ユーブック

賛同企画

中国によるチベット人殺害と武力弾圧に抗議する!
チベットにおける中国の武力弾圧に反対します

中国製品不買運動

2月22日は竹島の日。竹島は日本固有の領土である。韓国の侵略を許さない。

提供:natsuka.net

gooホーム PROJECT

国際サンゴ礁年2008
国際サンゴ礁年2008

田中律子のTalk&Life